RYDの強みは、空(ドローン)・海(船舶)・熱(赤外線)という異なる領域の専門資格を一人の技術者が束ねている点にあります。これにより、陸からも海からも、そして見えない異常も――従来は複数の事業者や大掛かりな設備が必要だった点検・診断を、一貫して提供できます。
なぜ「資格の組み合わせ」が強みになるのか
海側の構造物点検には、ドローン操縦の技術だけでなく、船舶を安全に操る免許、海上で無線を扱う資格が同時に必要です。RYDはこれらを一人で満たすため、関係者間の調整や許認可のハードルを下げ、機動的に現場へ入れます。資格を「点」ではなく「面」で押さえていることが、他にはない競争力です。
保有資格一覧
一等無人航空機操縦士(国家資格)
無人航空機の高度な飛行を担保する国家資格。レベル3.5・レベル4飛行など、より自由度の高い運用を可能にします。
二級小型船舶操縦士/特殊小型船舶操縦士
海上からの構造物アクセスを実現する免許。沿岸の点検・撮影において、陸からは届かない海側へ安全に接近できます。
第三級陸上特殊無線技士(2026年5月取得)
5.7GHz帯の産業用ドローン運用を可能にする無線資格。長距離・安定通信が求められる業務用途に対応します。
第二級海上特殊無線技士
海上での無線通信を適法に運用するための資格。船舶を用いた海上業務を支えます。
赤外線建物診断技能士(取得予定・受験中)
赤外線サーモグラフィによる建物診断の専門資格。現在取得に向け受験・準備を進めており、外壁・防水・断熱診断の技術的裏付けを強化します。
技術者プロフィール
国立沼津工業高等専門学校 電気工学科を卒業後、長年にわたりIT企業の現場で技術に携わってきました。電気・情報の素地に、ドローン・船舶・赤外線の専門資格を重ね、沿岸インフラから建物診断まで対応できる技術者として、静岡・伊豆エリアを拠点に活動しています。